株式会社MADARA​

  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • ACCESS
  • RECRUIT
  • CONTACT
  • BLOG

CLOSE
  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • ACCESS
  • RECRUIT
  • CONTACT
  • BLOG
  • FOLLOW US:

BLOG. ブログ

BLOG

  • ALL
  • 思想
  • メディア掲載
  • 事例紹介
  • 宿泊施設
  • 落合
  • 高瀬
  • サラ
  • blog-info
  • recruit
  • news
  • ブログ

高級マンションのリノベーション、どこに費用をかけるべきか

2026.10.27(Tue)

落合ブログ

高級マンションのリノベーション、どこに費用をかけるべきか

予算の「配分」が、住まいの満足度を決める

リノベーションの費用というと、総額に目が向きがちです。けれど、満足度を左右するのは、総額よりも、どこに配分したかだと私たちは考えています。

高級マンションをお持ちの方は、予算に余裕がないわけではありません。むしろ、「何でもできる」からこそ、すべてに同じ熱量で費用をかけてしまい、本当に大切な部分が埋もれてしまうことがあります。

費用をかけるべき場所は、住まいごと、住う方ごとに違います。そのうえで、判断の軸になる考え方をお伝えします。

最初に決めるのは、「何のための空間か」

どこに費用をかけるかは、デザインや素材を選ぶ前に決まります。決める手がかりは、目的です。

  • この住まいで、いちばん大切にしたい時間は何か
  • 誰と、どんな時間を過ごす場所にしたいのか
  • 5年後、10年後も、この住まいに何を求めているか

MADARAでは、デザインは最後でいいと考えています。何のための空間か、誰の喜びをつくるのか。目的が定まれば、費用をかけるべき場所は自然と絞られてきます。目的から逆算した予算配分は、迷いが少なく、後悔も少ないと感じています。

費用をかけるべき場所

1. 後から変えにくいもの

あとで簡単にやり直せないものには、最初にしっかり投資をします。

  • 配管・電気・給排水などの見えない部分:経年で更新が必要になりやすく、一度壁や床を閉じると手を入れにくい
  • 断熱・遮音・下地:快適性や静けさを支える、住まいの土台
  • 間取りと動線:暮らしの骨格であり、後から変えると大規模な工事になる

見えない部分は、完成後に実感しにくいため、予算を削られがちです。けれど、長く住むほど、その差が日々の快適さとして返ってきます。

2. 毎日、体が触れるもの

使う頻度が高いものは、質の差が毎日の心地よさに直結します。

  • 床材:足裏に触れる、住まいの印象を決める素材
  • 建具・取っ手・スイッチ:一日に何度も手が触れる部分
  • 水回りの使い勝手:キッチン・洗面・浴室の動線と収納

一年に数回しか使わないものよりも、毎日触れるものに費用をかけるほうが、暮らしの質は上がります。

3. 光の設計

意外に見落とされがちなのが、照明計画です。同じ空間でも、光の当て方で、素材の見え方も、居心地もまったく変わります。

朝、昼、夜と、時間とともに変わる光をどうつくるか。家具や素材に費用をかけても、光が整っていなければ、その良さは十分に伝わりません。

4. 設計そのもの

設計は、目に見えるものではないため、費用の対象として見落とされがちです。けれど、動線、収納、素材の組み合わせ、光の計画など、住まいの質のほとんどは、設計の段階で決まります。

材料にいくら費用をかけても、設計が整っていなければ、その良さは活きません。逆に、設計が優れていれば、同じ材料でも見違える空間になります。

費用のかけ方を、見直したい場所

反対に、次のような部分は、優先順位を下げる余地があります。

  • 後から入れ替えやすいもの:家具、カーテン、小物は、暮らしながら少しずつ選んでも遅くない
  • 使用頻度の低い部屋:年に数回しか使わない部屋に、全体と同じ水準で費用をかける必要はない
  • 流行に左右されやすいもの:数年で気持ちが離れてしまうものに、大きく投資するのは慎重に

大切なのは、「どこを削るか」ではなく、「どこに集中させるか」です。メリハリが、住まいの個性になります。

判断の目安は、三つの問い

迷ったときは、次の三つを確認してみてください。

  • 後から変えにくいか:変えにくいものほど、最初に投資する価値がある
  • 毎日触れるか、目にするか:使用頻度が高いほど、質の差が暮らしに表れる
  • 目的と合っているか:大切にしたい時間に、つながっているか

この三つに当てはまる場所が、費用をかけるべき場所です。

見積書は、金額より「中身」を見る

複数の会社から見積もりを取るとき、総額だけで比較してしまうと、大切なことを見落とします。

  • 見えない部分(配管・下地・断熱など)が、どう扱われているか
  • 設計にどれだけの時間と思考が費やされているか
  • 項目が「一式」ではなく、内容が読み取れるか
  • 想定外の事態が起きたとき、どう対応するか

同じ金額でも、中身が違えば、できあがる住まいの質は変わります。金額の差は、見えない部分の差であることも少なくありません。

設計から施工まで、一貫して

MADARAは、一級建築士事務所として、コンセプトの設計から施工までをワンストップでお届けします。設計と施工が一体であれば、設計の意図に沿って、費用をかけるべき部分に正しく配分できます。施工段階で「どこを守り、どこを調整するか」の判断も、設計の意図を理解したうえで行えます。

費用は「かける」ものではなく、「活かす」もの

リノベーションの費用は、使った金額の大きさではなく、何に使ったかで価値が決まります。

目的から逆算し、後から変えにくいものに投資し、毎日触れるものに質を求め、光と設計に妥協しない。そうして配分された費用は、住まいの価値を、静かに、長く支えてくれます。

あなたの住まいには、費用を「活かす」余地が、まだ残っているかもしれません。


ご相談をお待ちしています

横浜市西区、中区、みなとみらいエリア、そして都内のタワーマンション、都内マンションにお住まいの方、またはご購入を検討されている方。「予算をどこに配分するべきか、考えを整理したい」とお考えでしたら、ぜひMADARAにご相談ください。

もちろん、その他のエリアの方も大歓迎です。具体的なイメージが決まっていなくても構いません。まずは、あなたのお話をお聞かせください。

この記事に関連する話題 ▶ あなたの人生が、空間になる。(住まいや働く場づくりで、大切にしていること) ▶ 空間は、人を変える。(時を経るごとに良くなった、ある家の話)

空間づくりについて、まずお話を聞かせてください。

どんな経緯で、どんな空間をつくりたいのか。
その話から、一緒に始めましょう。

無料相談はこちら(オンライン可)

※ご相談は無料です

この記事を書いているのは、横浜を拠点に、東京・神奈川・横浜でリノベーション設計施工、全国でリノベーション設計を手がける株式会社MADARAです。住宅やオフィス・店舗、収益不動産・宿泊施設まで、空間ブランディングの視点で設計しています。

東京・神奈川・横浜でリノベーション設計施工をする株式会社MADARA|空間は、人を変える

BACK

お問い合わせはこちらです

  • 045-900-9472

    受付時間
    10時〜18時 (土日祝日除く)

  • メールでのお問い合わせ

  • 取材・監修等の
    お問い合わせはこちら

  1. HOME
  2. BLOG
  3. ブログ
  4. 落合
  5. 高級マンションのリノベーション、どこに費用をかけるべきか
株式会社MADARA​

〒232-0006
神奈川県横浜市南区南太田3-20-17

  • HOME
  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • ACCESS
  • RECRUIT
  • CONTACT
  • BLOG

© 2021 MADARA Inc.