株式会社MADARA​

  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • ACCESS
  • RECRUIT
  • CONTACT
  • BLOG

CLOSE
  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • ACCESS
  • RECRUIT
  • CONTACT
  • BLOG
  • FOLLOW US:

BLOG. ブログ

BLOG

  • ALL
  • 思想
  • メディア掲載
  • 事例紹介
  • 宿泊施設
  • 落合
  • 高瀬
  • サラ
  • blog-info
  • recruit
  • news
  • ブログ

愛の本質は、一体感

2026.06.12(Fri)

思想高瀬ブログ

愛の本質は、一体感
愛の本質は、一体感 | MADARA Inc.

愛の本質は、一体感 ——物への愛着も、人への愛も、源は「一つになる」ことにある

MADARAが空間づくりで大切にしている、一体感という感覚について。

これまで書いてきたことが、ひとつの問いに集まってきました。

クライアントの人生——過去・現在・未来——が空間に現れたとき、人と空間に一体感が生まれる。そして私自身のものづくりの原点にも、「人と一体になって喜び合う」という感覚がある。

では、人がモノや空間を「大切にしたい」と思う原動力は、そもそも何なのか。その答えを探していたとき、最初に浮かんだ言葉が「愛着」でした。


空間の仕事を続けてきた中で、ずっと感じていたことがあります。

愛着をもって大切に使われた物は、豊かになる。味わいが出る。時間とともに、もっと好きになる。その循環があると。

日本では、物にも魂が宿ると言われます。付喪神(つくもがみ)という言葉があります。長年使われた道具や器に魂が宿り、神になるという考え方です。古くから日本人は、物を単なるモノとして扱わず、魂を持つ存在として敬ってきました。

私もそう思います。物にはもともと魂があるのかもしれない。でも、それだけではないとも感じています。愛着をかけて大事に使い続けた人の心は、物に移り宿っていく。使う人の魂が、物の中に積み重なっていく。だから長く大切にされた物には、独特の存在感や温かみが宿るのではないか、と。

古い家具や道具に惹かれるとき、私たちが感じているのはそういうものかもしれません。そこに宿った、誰かの時間と心。

長く大切にされてきた家具

長く大切にされてきた家具には、独特の存在感が宿る


ところで、物に対する愛着と、人に対する愛は、違うものなのだろうか——と考えることがありました。

違うといえば、違う。でも、物にも人にも魂がある。ならば、どこかで近いものがあるのではないか。

愛という言葉には、いろんな語られ方があります。愛憎、愛と憎しみは紙一重、などと言われることもある。

でも私は、それは愛の本質ではないと思っています。支配したい、コントロールしたい、独占したい——そういう感情は、自分と対象が「違う」という対立の感覚から生まれます。自分と相手は別の存在だという前提があるから、支配しようとする。

本当の愛は、その逆です。自分と対象は「一つ」なんだという感覚。対立ではなく、一体感。

親が我が子を思うとき、自分のことのように心配し、自分のことのように喜ぶ。我が子の痛みを自分の痛みとして感じる。あの感覚です。

自分と対象の境界が溶けて、一つになる感覚。それが、一体感です。

物への愛着も、人への愛も、その本質は同じ「一体感」なのではないでしょうか?


一体感は、物や人だけにとどまりません。

チームへの愛、組織愛、地元愛、愛国心——そしてさらに広がって、自然、地球、宇宙へとつながっていく。対象が広がるほど、一体感の深さも広さも変わっていく。

私の専門は空間です。自分という存在の範囲が、空間まで広がった状態——それが、人と空間の一体感であり、愛です。

あのご夫婦の家が、時を経るごとに良くなり続けたのは、自身の人生が現れた空間との一体感を感じていたから。空間を愛していたから。空間と一体になっていたから。

愛の本質は、一体感である。

物への愛着も、人への愛も、空間への愛も——
すべて、自分と対象が一つになる感覚から生まれる。

人と空間の一体感が生まれたとき、
空間は自分の一部になる。
自分の一部を、大切にしないわけがない。
だから、空間をより素敵にしたくなる。
豊かになった空間から居心地の良さとなって返ってくる。
人と空間も与え合う関係を作れるのです。

MADARAの根幹記事 ——この6本から読んでください
  • ▶ モノづくりの原体験。
  • ▶ 建てない建築士という選択。リノベーションにしかできない空間がある。
  • ▶ 空間は、人を変える。
  • ▶ なぜあの家は、時を経るごとに良くなったのか?
  • ▶ 愛の本質は、一体感。(この記事)
  • ▶ なぜ私たちは、初回打合せで空間の話をしないのか。

どう、クライアントの成果をつくるのか ——その方法はこちら

▶ 私たちの仕事は、リノベーションでクライアントに成果を出してもらうこと。

あなたの人生の話を、聞かせてください。

MADARAでは、設計の前に、あなたのことを知ることから始めます。
その話から、一緒に始めましょう。

無料相談はこちら(オンライン可)

※ご相談は無料です

BACK

お問い合わせはこちらです

  • 045-900-9472

    受付時間
    10時〜18時 (土日祝日除く)

  • メールでのお問い合わせ

  • 取材・監修等の
    お問い合わせはこちら

  1. HOME
  2. BLOG
  3. ブログ
  4. 思想
  5. 愛の本質は、一体感
株式会社MADARA​

〒232-0006
神奈川県横浜市南区南太田3-20-17

  • HOME
  • ABOUT
  • SERVICE
  • WORKS
  • ACCESS
  • RECRUIT
  • CONTACT
  • BLOG

© 2021 MADARA Inc.