私の仕事は、リノベーションでクライアントに成果を出してもらうこと。
クライアントの成果の設計独立直後、やはり仕事がなかなかなくて、集客に困っていました。
サラリーマンの時は技術職で営業なんてしてないし、集客に興味もありませんでした。
当たり前ですが、マーケティングなんて、意味も良く知りませんでした。
市場調査でしょ、くらいな感じ。
でも独立していよいよ自分で仕事をとってこなければならない、となった時に、営業や集客やマーケティングを学ばざるを得なくなりました。
マーケティングは、思っていた以上にクリエイティブだった
で、マーケティングを勉強していくとこれがなかなか面白い、思っていた以上にクリエイティブな分野でした!
世の中にあるマーケティングって、なんか良いこと言ったりとか、恐怖を煽って騙して売る、的な良くない手法もはびこっています。
でも、マーケティングの本質は、サービス提供者と顧客がお互いに適した幸せな出会いを作ること。
見込み客の気持ちになって、相手の喜ぶことを徹底的に考えること。
だと思うんです。
気づいたら、クライアントのお客様のことを考えていた
それで、学んでいくうちに、不思議なことが起きました。
気づいたら、自分の受注のことではなく、クライアントのお客様のことを考えるようになっていたのです。
私のクライアントには、その先に当たり前ですが、お客様がいます。
宿泊施設のオーナーには、宿泊客がいる。
カフェのオーナーには、お客様がいる。
オフィスを構える経営者には、社員や求職者がいる。
住宅であっても、本人と家族のためはもちろんで、親族や友人を招くこともある。
クライアントの成果とは、その先にいるお客様が喜ぶことで生まれる。
だとしたら、私が設計すべきなのは「クライアントが満足する空間」であるだけではなく、「クライアントのお客様も喜ぶ空間」なのではないか。
提案が変わっていった
この気づきから、私の提案は変わっていきました。
以前の私は、美しい空間を作ることが仕事だと思っていました。デザインの質を高めること、細部にこだわること。それが設計者の価値だと。
それは今も変わらず大切にしています。
でも、それだけでは足りないと気づいたんです。
打合せで最初に聞くのは、デザインの好みではありません。
「この空間をつくる目的はなんですか?
誰に喜んでほしいですか?
どんな未来を作りたいですか?」
そんな質問から、設計が始まります。
目的を固め、ターゲットを定め、その人が喜ぶストーリーと体験を空間に込める。この「設計の順番」については、以前詳しく書きました。
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クライアントの目的とそのお客様・ターゲットが
喜ぶことを突き詰めた先に、
結果として美しく、選ばれ続ける空間が生まれる。
それがクライアントの成果となる。
私の仕事は、空間を作ることではなく、
クライアントに成果を出してもらうこと。
そのために今日も、空間の話をする前に、
あなたの話を聞かせてください。
あなたの空間づくりについて、まずお話を聞かせてください。
どんな経緯で、どんな空間をつくりたいのか。
その話から、一緒に始めましょう。
※ご相談は無料です